第１回MDNJ主催歯科医向けセミナーを開催致します。
タイトル：「顕微鏡歯科治療の活用と医院経営」
歯科医療に顕微鏡がもたらした意義は計り知れないほど大きく、根管治療をはじめ修復治療、歯周治療、インプラント治療などほぼ全ての歯科治療に革新的な成果をもたらしています。

一方、歯科医院を取り巻く厳しい経営環境から、顕微鏡の導入をためらったり、導入しても時間的、技術的な制約から殆ど使われていない医院も多いのが現実です。

この度、顕微鏡歯科治療の普及を目的に活動する顕微鏡歯科ネットワークジャパンが、顕微鏡歯科治療を技術的な面に加え、歯科医院の経営的な面から顕微鏡歯科治療の導入がもたらすメリットをお知らせするセミナーを企画しました。

講師の小出一久先生は院長として歯科医院を経営しながら医療コンサルタントとして活躍しておられます。高額機器である顕微鏡の導入のコストを医療法人化や様々な保険商品を使いながら削減するスキームについてお話頂きます

また、顕微鏡歯科ネットワークジャパンのメンバーである三橋純が顕微鏡歯科治療のコツ、勘所と導入１０年以上の経験を踏まえた臨床例をお話します。

顕微鏡の導入を検討中の先生や導入後の使用に悩む先生にお奨めするセミナーです。

日時：６月１６日（日）　午後１時３０分から午後４時３０分まで　（終了後に実費での懇親会があります。）
場所：東京国際フォーラム　G４０１号室
受講費：５、０００円

受講料は当日受付でお支払いください。　※セミナーは終了しました。
講師略歴：
小出一久（こいでいっきゅう）
こいで歯科医院院長、医療コンサルタント＆コーチ　セミナー講師 チームNo.１メンバー
三橋　純（みつはしじゅん）
デンタル　みつはし院長、顕微鏡歯科ネットワークジャパンメンバー 日本顕微鏡歯科学会理事