出来るだけ削らない、抜かない、痛くしない
略歴
- 平成元年 日本歯科大学 歯学部 卒業
- 平成15年12月 サクラ歯科医院 開設
- 深田邦雄先生 FDC(年間)コース受講(1994年)
- 藤本順平先生 咬合(年間)コース受講(1997年)
- 丸茂研修会 顎関節・咬合 コース受講(2001年)
- 日本顕微鏡歯科学会会員(2009年)・認定医
- INTERNATIONAL DENTAL ACADEMY ADVANCED PROSTHODONTICS(2009年)
- クワタカレッジ セラミックテクノロジー シニアコ-ス受講(2009年)
サクラ歯科医院
住所:神奈川県川崎市幸区大宮町6 飯田ビル2F 電話番号:044-556-4874 URL:http://www.s-sakurashika.com/新型コロナウイルス感染症対策実施項目
来院時の検温、体調確認
待合室で重ならないようマネジメント実施
手で口を触らないように指示
徹底した手洗いの指示
院内の定期的な換気
院内の定期的なアルコールでの拭き取り
診察前のうがいの指示
マイクロドレープの設置
ラバーダム防湿
患者毎の治療器具の交換(バー、ガウン、マイクロドレープ等々)
消毒滅菌機の設置(クラスB滅菌機等)
治療動画
vol.5
右下が気になっているということで、他歯科医院を受診されたのですが、問題ないと言われ、様子を見ていたのですが、よくならないので当医院に来られた患者さんの症例です。 右下5、6番目の歯の間が虫歯になっています。なるべく型を取らないやり方で治してほしいという要望なので、白いプラスチックの一種で治しました。vol.4
歯と歯の間に虫歯があります。以前に詰め物がされていたのですが、一方が歯の外側にはみ出し、もう一方が歯の中にへこんでいた為と思われます。そこで顕微鏡によりできるだけ拡大して、もとあったなるべく自然に近い状態に形を整え、虫歯が再発しにくい、清掃性が良い環境にしました。vol.3
歯の間に食べ物が詰まるとの事で歯の間を顕微鏡下で見てみると、小さく虫歯になっていました。隣在歯は虫歯になっていなかったので、マトリックス等を装着せず、フリーハンド(フロアブルレジン)のみでCR充填した症例です。vol.2
左の上の6番目にかぶっていた銀の歯が取れて、しみて痛いということで、 虫歯の部位を除去していたところ、隣の小臼歯も虫歯になっていたので、 同時に2本白いプラスチック(CR)で治しました。vol.1
左の2番目の歯肉の境のむし歯(黒いところ)を削り、白いプラスチック(レジン)を2種類詰めました。まずは歯肉に黒い糸を入れて歯肉を下げ、むし歯のあるところを特定してそれをよく削り、縁に流動性のいいレジンを流して蓋をし、ペースト状のレジンを詰めて歯の形状と見栄えを回復しました。Q&A
Q.貴院の特徴を教えてください
A.落ち着けて、リラックスできる雰囲気。患者様とのコミュニケーションを大事にしている。ビジュアルやリーフレットを多用。
Q.治療で心がけていることはどんなことですか?
A.患者様の今現在の状態を把握していただき、ゴールの未来像をイメージしていただいてから治療させていただいております。当医院は歯の状態の改善と管理のお手伝いをさせていただくというスタンスです。
Q.これから受診される患者さんへ一言お願いします。
A.すべてをドクター側におまかせしますというのではなく、患者様のご協力やご意見が不可欠になりますので、その点よろしくお願いします。