患者さんと共に考える歯科治療を提供していきます
所属学会等
- 日本顕微鏡歯科学会(代議員・認定指導医)
- 歯科基礎医学会会員
- 日本口腔インプラント学会会員
- 日本顎咬合学会会員
ネクスト・デンタル ソレイユ メインテナンスクリニック
住所:東京都荒川区西日暮里5-14-12 太陽ビル6F URL:http://www.next-dental.net/新型コロナウイルス感染症対策実施項目
来院時の検温、体調確認
待合室で重ならないようマネジメント実施
手で口を触らないように指示
徹底した手洗いの指示
院内の定期的な換気
院内の定期的なアルコールでの拭き取り
診察前のうがいの指示
マイクロドレープの設置
ラバーダム防湿
患者毎の治療器具の交換(バー、ガウン、マイクロドレープ等々)
消毒滅菌機の設置(クラスB滅菌機等)
専用洗浄機の設置(ウォッシャーディスインフェクター等)
口腔外バキュームの設置
治療動画
vol.4
「削らない虫歯治療」で最近話題のセメントを使って治療された患者さんが痛みを訴えて来院されました。 確かにほとんど歯を削らずに治療されておりましたが、痛みが強く、このままでは神経取りになってしまいそうでした。 患者さんにとって「削らない」と言う事は魅力的かもしれませんが、神経取りになってしまっては「歯を残す」と言う意味からすると本末転倒です。 このように「最新の治療」より「基本に忠実な治療」の方がはるかに確実な結果を出す事が出来ます。vol.3
これまでVol.1,2と「神経を取らない治療」をご紹介してまいりましたが、今回は 「さすがにこれは神経を取らなければなりません」という治療をご紹介いたします。 歯質が崩壊し、神経まで感染が及んでしまった場合にはできるだけ速やかに神経取り を行い、的確な根管治療を行う必要があります。vol.2
神経を取らない治療第二弾です。 Vol.1は「神経の手前ギリギリ」で神経を残す治療(間接覆罩)でしたが、今回は「神経まで達してしまった」が神経を残す治療(直接覆罩)です。ご近所の歯医者さんで虫歯の治療後、痛みが発生し治まらず来院されました。全てのケースで神経を残せるとは限りませんが、マイクロスコープを使う事で神経を残せる可能性が高くなります。vol.1
虫歯をしばらく放置し、ご近所の歯医者さんで診ていただいたところ「神経取り(抜髄)が必要である」と言われたそうです。「出来れば神経は取りたくない」という思いから当院を受診されました。Q&A
Q.貴院の特徴を教えてください。また、治療で心がけていることはどんなことですか?
A.歯科治療を進めるにあたり、歯科医師と患者さんとのコミュニケーションが最も大切であると考えています。いくら歯科医の技術が素晴らしいものであっても、それを受ける患者さんとのコミュニケーションが取れていなければ、満足度の高い治療にはなりません。 そのためにはレントゲン、CT、マイクロスコープ画像から得られた情報を患者さんと共有することが大切です。 「ご自身にとって最良の歯科治療とは何か?」を提案し、共に考えていきます。 当院では提供できない場合でも、自己完結せず、信頼のおける医療機関を紹介していきます。
Q.これから受診される患者さんへ一言お願いします。
A.新規の患者様の受け付けは数週間先となります。 お問い合わせは当院HPのお問い合わせフォームからお願いいたします。